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Zippoハンディウォーマーを自慢してみる

こんにちは、びくとり男です。

狩猟者のみなさん。寒い中での出猟ご苦労様です。
どうしても冬の出猟のため、寒さ対策は必須ですよね。

僕も例にもれずに寒さ対策をしていますが、
そのうちの一つを紹介いたします。

IMG_3799.jpg

Zippoのハンディウォーマーです。

似たものに「ハクキンカイロ」というものもありますが、
どうもそのOEMがZippoのウォーマーらしいですね。
左側は付属のフリースの袋です。
これに入れないと熱くて触れないほどになります。

ですが、仕様が違うということで、
Zippoのものを紹介したく思います。

1.6時間用と12時間用がある
Zippoは6時間用と12時間用がありますので、必要な時間に合わせたものを
選ぶとよいでしょう。
僕のは12時間用です。

20180208162650575.jpg
このような燃料注入用のボトルがありますが、上の方のラインに「12h」と書いてありますので
これを目安にして量を調整すれば、12時間よりも短い時間にすることもできます。
なので、「大は小を兼ねる」理論で12時間のものを選んだほうが使い勝手は良いかもしれませんね。
多く入れすぎるとオイルが漏れて火災の原因になるので入れすぎは厳禁です。

12hのラインまで入れて逆さにしても燃料が垂れることもありません。
漏れてくるとしたら入れすぎかもしれませんね。

ちなみに、12時間でおよそ25ccの燃料を必要とします。
ご参考までに。
(今amazonを見たら11ccという表記もありました。)

ラインまで入れて使用したこともありますが、
朝6時に火を入れて、夜8時ころまで暖かかったこともあります。
(使用状況によって変化すると思いますが。)

こちらのタイプでも手のひらに乗るサイズですからね。


2.燃料はZippoのオイルが使用できる。
ハクキンのものは「ベンジン」を指定していますが、こちらはZippoオイルが使用できます。
(といってもハクキンもZippoのオイルは使用可能ですし、そして、Zippoにベンジンも使用可能です。)

Zippoオイルなら、コンビニでも入手可能ですから、使用に際しては便利ですよね。
入手が楽なのは評価高いです。


3.火口はハクキンと互換性がある。
公式には謳われておりませんが、実は、本元のハクキンの火口と
互換性があり、Zippoのものに取り付けて使用することが可能なようです。

火口は使い方を誤ると使用不能になる消耗品ですので、
互換性のあるものがあるのは安心できます。
しかも、ハクキンは未来永劫使用できるように永久的に互換性のあるものを作るということですので、
Zippoの火口が無くなっても安心です。

そして、さらに重要なのが、
ハクキンの火口の方が性能がいいそうです。
性能がいいとは、発熱量が高いということです。
触媒の量でしょうかね。
今のZippoウォーマーの熱量に不満がある、という場合はハクキンにしてみるのもいいかもしれません。
もちろん、熱量が多ければ使用時間も短くなるので注意です。


4.結構あったかい
僕はまだZippoの火口のままですが、正直十分です。
腰やお腹を暖めると、体全体がぽかぽかするので、腰や背中に付けられるように
チェストリグの体側にポケットを取りつけてそこに入れていたのですが、
温まりすぎて山を歩いた時には汗をかくほどでした。

ただし、その地域の気温や個人差などで暖かさの基準が違うので、
誰にでもあてはまるものではありませんが、
少なくとも使い捨てカイロよりは非常に暖かくなります。
ポケットの中でアツアツになっていることもしばしばあります。
反応している時の温度は最大で130℃にも達するとのこと。
直接触ったら火傷するぜ!!


5.低温下でも使用可能
使い捨てカイロは鉄の酸化反応で熱を発生していますが、
ハクキンやZippoは揮発した燃料と酸素が触媒で反応し、熱と水蒸気を発生させます。
実際は-10℃を下回ると水分が凍結してしまい、使い捨てカイロは反応が止まってしまうのですが、
ベンジンのような燃料を使用するハクキンやZippoはベンジンが揮発すればよいので
もっと低温でも使用可能です。


6.最初から最後まで同じ暖かさ
使い捨てカイロは時間が経過するにつれて徐々に温度が低下しますが、
ハクキン、Zippoは最初から最後までほぼ同じ温度です。
同じ暖かさを保ってくれるのもとてもありがたいですね。



使用方法とちょっとしたコツを説明しましょう。

手順1 まずは、付属の容器で燃料を測ります。
12hのラインを目安にして使用したい時間に合わせて計量しましょう。


手順2 次に、ウォーマーの中の綿に燃料をしみ込ませ・・・・・ません!!
まだです!!

実はここにポイントがあります。
というのも、Zippoのウォーマーの評価で「暖かくない」という評価があります。
これはちょっとしたことで回避できるかもしれません。

まず、火口を外します。
IMG_3801.jpg
右側に置いてある小さいものが火口です。

ここで、燃料の中綿をよく見てみましょう。
IMG_3802.jpg

白っぽい綿が見えますね。
これが上まで来ていたら、爪楊枝等で奥へ押します。

ぎゅうぎゅうと押すのではなく、3mm程度押せば十分でしょうか。

このように押すことで、スペースが確保されて燃料が揮発しやすくなり、
熱量が高くなります。


手順3 火口を取りつけます。
ゆるい時は火口の側面を押してわずかにへこませるようにして調節します。
押しすぎて壊さないように。


手順4 着火(というか触媒反応の開始)
火口の中のガラス繊維をライターの火で炙ります。
このときに繊維にススがつかないようにします。
ススが着いてしまうと火口が壊れてしまいます。
また、長く炙りすぎても壊れますので、3秒程度で問題ありません。


手順5 反応を確認する
火口を炙っても、目に見えるような変化はありません。
火がついたりするわけではありませんからね。

なので、蓋を火口の上にかざします。

反応が始まっていれば、水蒸気が発生するので、蓋が曇ります。
曇っていなかったらもう一度炙る。そして確認する。
無事に曇ったら、袋に入れましょう。


手順6 使用中は密閉しない
このウォーマーは燃料と酸素の反応なので、
周囲に酸素が無いと反応が止まってしまいます。
空気を遮断しないことが重要です。
僕はポケットに入れていても時々出して、空気を吸わせています(笑)


大体こんなところでしょうか。

性能としては、使い捨てカイロよりも非常に高く、ハクキンカイロよりやや低い。
使い勝手はハクキンと同等。使い捨てカイロより良い。
使用方法は、使い捨てカイロよりとても面倒です。

ですが、着火の一連の儀式は、「道具を使っている」というような実感を
伴いますので、苦になりません。

正直、このウォーマーなしは考えられません。
これからも末長く使用して行こうと思います。

もし、12時間では足りないという方は
ハクキンカイロにしましょう。

ハクキンは18時間、24時間という驚異の保持時間ですから。

ちなみに、狩猟者らしく、オレンジなんてのもいかがでしょうか(笑い)



なお、製品は細かい仕様変更が常なので、
今はこれとは違ったものになっている可能性もございますので、
ご了承ください。


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