当たらない理由を考えてみた

こんにちは、びくとり男です。

最近、半矢ながら当たるようになってきたものの、
狙い通りに当たらない、毎回毎回狙点と着弾に誤差が大きいことが
気になっていました。

わからなすぎて、銃が原因か?と疑ってしまったりもしました。
ですが、ここ最近でパララックスについて調べていたところ、
ふと腑に落ちるような形で納得できるものがありました。
(以下の内容は、素人が調べて導き出したものです。)
(専門家ではないので、間違いを含んでいると思います。悪しからず・・・)

それは、パララックス(視差)です。

パララックスとは?
ざっくりと言うと、スコープを覗いたときに、覗く方向が変わると、レティクルがずれる現象です。
スコープには、「パララックスフリー」というスペックがあり、
この、パララックスが発生しないような距離が書かれています。
装薬銃向けのとあるスコープは100ヤード(約90m)というものがあります。
この場合、100ヤードではない距離で使用すると、パララックスが発生します。
空気銃ではそれ以下の距離なので、このようなスコープではパララックスとの戦いです。

これを回避するために、もっとも有効な手段は、
毎回同じ構えができること。
これに尽きます。

毎回同じ構えができ、毎回同じにスコープが覗ければ、例えパララックスが
発生していても、狙点がずれることはありません。
僕のような素人は毎回同じに覗けないので、あるときは上にずれ、あるときは左にずれ・・・。
そのため、毎回狙点と着弾がずれてしまうのです。

そこで、なるべくパララックスを少なくするために、
「フロントフォーカス」や「サイドフォーカス」等のピント調整機能が付いた
スコープを使用するということがあります。
空気銃では10m~無限遠方というものがいいと思います。

僕もフロントフォーカス付きの2.5m~無限遠方のものを使用しています。
tascoのtarget/varmintです。
IMG_3791.jpg

IMG_3790.jpg

ここが、ピント調整するためのリングです。


さて、僕が丹精込めて描いた絵で説明して参ります。


pala4.jpg
左端が目で、右端がターゲット。赤い楕円がレティクルだとします。
そして、青い範囲がパララックスの範囲とします。

このようにレティクルとターゲットの位置をぴったりにするようにピント調整すれば、
目の位置がずれても、ターゲットの位置に貼りついたようにレティクルはずれません。

ここで、ピント調整して、レティクルを手前でピントが合うようにすると・・・
pala2.jpg

こんな感じでしょうか。
すると、目の位置がずれると、ターゲットがレティクルに対して、動く範囲が発生し、
パララックスが発生します。

ピント調整は、このレティクルの位置を前後に動かして、ターゲットに合わせる行動です。


そう。ピント調節という言葉で間違っていたようです。

どちらかというと、パララックスが最小になる位置をターゲットに合わせたら
ついでにピントが合うと考えるといいかもしれません。

それでは、ピント調節機能が付いている僕のスコープで、
なぜパララックスが発生していた(と思える)のか?です。

今まで、覗いたときにターゲットがボケずにみえれぱ、「ピントが合った」と思い、
「パララックスが発生しないポイントになっている」と思い込んでいました。

そのため、ピント調節のリングが「50ヤード」であったのに、20mの鳩を見て、
「ピントは合っているから大丈夫でしょ。リングの数字は当てにならんね~」
などと思っていました。

でも、厳密には、ターゲットに目の焦点を合わせると、レティクルがわずかにボケていたのでしょう。
もしくはボケてなくても、パララックスが発生していたと思います。

獲物にピントが合う=パララックスがない。
こう思い込んでいたわけです。

正しくは、
獲物とレティクルに同時にピントが合う=パララックスが無い
なのでしょう。

これからは、
レンジファインダーで測定。
測定した距離にピント調節のリングを合わせる
距離補正、風補正して射撃。
このようにしてみようと思います。

いやあ~~。
実は、パララックスの可能性であることは、
状況証拠はそろっているんですよ。

状況証拠1
構えるたびに、スコープとの距離が合わず、何度も覗きなおしていた。
(毎回同じように構えられていない。)

状況証拠2
アキュライズチューニングしたビクトリーなのに、射撃ごとに着弾がバラつく。
(銃は問題ないので、それ以外に要因があるのは明らか)

状況証拠3
やむを得ない場合であっても、無理した構えの時には更に弾道不明
(無理した構えのためにパララックスがさらに大きくなっている)

状況証拠4
初矢と二の矢で狙点を微妙にしか調整していないのに、着弾位置が全然違う。
(初矢と二の矢で覗き方が異なっている)

枚挙にいとまがありませんね。

いや~~。
道具を使いこなせていないのが明らかです。
それに、スコープを銃砲店で購入していないので、
正しい使い方などを教えてもらってないのに、
中途半端な状態で使用したのも問題ですね。
反省。

残り1回の出猟で、上記を気を付けてみます。
そして、来期のために、上位を基に練習と調整をします。

まずはとにかく、
距離を測定して、その距離にフォーカスの数値を合わせる
これをやってから射撃します。
できないときは撃たない。うん。これで行こう。


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